上田久美子氏講演会のお知らせ
大阪大学フランス文学研究室、並びにアート・メディア論研究室では、上田久美子氏(脚本家・演出家)をお招きし、
「上田久美子とフランス」
と題された講演会を下記の要領で開催いたします。
日時:2024年7月3日(水)17:00-18:30(16:40開場)
会場:大阪大学豊中キャンパス大阪大学会館アセンブリーホール
参加方法:入場無料。以下のフォームより申し込みください。
申し込みフォーム
大変恐縮ですが、本講演会は先着制で定員に達したため、参加申込みを締め切らせていただきました。
一般の方も参加可能ですが、先着200名で締め切らせていただきます。
詳細については下記リンクもご参照ください。
上田久美子氏講演会ポスター
上田久美子
奈良県出身。京都大学文学部フランス語学フランス文学科卒業。2006年より宝塚歌劇団演出部所属、宝塚歌劇の脚本・演出を手がける。文楽や能など伝統芸能の知識を生かした作品は、批評家らに高く評価されてきた。処女作「月雲の皇子」は日本の古代史に題材をとり、歴史における記述の起源を根底のテーマとしているように、作品は常に哲学的なテーマ性を持つ。2022年、宝塚歌劇団を退職。2023年-2024年には文化庁新進芸術家海外研修生としてフランス・パリに滞在。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。